高校受験


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少しでも偏差値の高い高校に入るための基礎の基礎
高校受験の為の環境作り1
高校受験に挑むに当たって、まず第一にやっておくべき事は、勉強法を確立させることです。
勉強法と言っても、特別な事をする必要はありませんし、特別高い参考書を買う必要もありません。
自分に合った勉強の仕方を見つけるだけです。
ただその前に、土台を作っておく必要があります。
それは、勉強の習慣付けです。

高校受験を控えている3年生になったら、これまで以上に毎日の勉強が重要になってきます。
一日の内に覚えられる知識の量は限られていますし、その内の約70%は、どうしても忘れてしまうと言われています。
それでも、毎日やった事の30%を積み重ねていけば、高校受験においては成功を収める事ができる可能性が高くなります。

というのも、中学までの学習は、そこまで深く学ぶ必要はないので、必然的に覚えなくてはならない知識の量は制限されるからです。
高校受験用の参考書も、そこまで分厚くはありません。
しっかりした勉強法を確立し、その勉強法を毎日、あるいは毎週実践していけば、間違いなく来年の4月を笑顔で迎えられるでしょう。
その為には、日々の勉強を習慣付ける必要があるのです。

勉強は辛いと思う最大の理由は、普段やらないことだからです。
難しい事、面倒臭い事でも、毎日やる事ならばほとんど苦にはなりません。
日常生活の中で、面倒な事は沢山あります。
まず朝起きて歯を磨く事も、あるいは面倒な事と言えます。
でも、毎日やっていることなので、ほとんどの人はそう感じないでしょう。
それと同じで、毎日決まった時間に勉強する事で、それが苦ではなくなるのです。

まずは少しずつ、決まった時間に問題集や参考書を開くところから始めてみましょう。

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