高校受験


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少しでも偏差値の高い高校に入るための基礎の基礎
高校受験の勉強法2
高校受験の前に何度となく受ける事になる模擬試験は、どんな問題集よりも役に立ちます。
まず、模擬試験には模擬試験でしか味わえないプレッシャー、緊張感があります。
それは、本番の試験で味わう類のものと同じです。
その中で、自分の精神状態がどうだったか、というのを見るには持ってこいの「教材」なんです。

高校受験の勉強法を確立するに当たって、模擬試験を利用しない手はありません。
模擬試験の結果を見て、それを分析する事自体が立派な勉強法となります。
また、自分で模擬試験を作ってみるというのも、有効な勉強法です。
高校受験にはこのようなものが出題されるだろうという問題をノートに書き、自分で問題を作ってみるのです。
これは、実際にやっている人も結構います。
その人達は口々に、これは有効な勉強法だと言っています。

まず、頭にとても入りやすいという所が挙げられます。
頭を使って書く事は、とても印象に残りやすいからです。

そして、問題の傾向や、出題者の意図を学習できます。
テストは文字通り、学力を試すものであって、意地悪をする為のものではありません。
この問題はこういった能力を試すものなのだというのがわかれば、テストを解くのが楽しくなるでしょう。

更に、自分で作った問題を後日自分で解くことで、復習にもなります。
未来の自分が解けないかもしれないという問題を作って、それを後日解く事ができれば、大きな手ごたえを感じるでしょう。

この勉強法は非常にオススメです。

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