高校受験


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少しでも偏差値の高い高校に入るための基礎の基礎
高校受験の勉強法4
高校受験に向けての勉強法の確立は、早ければ早いほど良いでしょう。
しかし、まだ中学2年生の段階で、高校受験の為にしっかり勉強法を練っておきなさいと言われても、全くピンとこないという人が大半だと思います。
実際、まだ高校受験の実感が沸く段階ではありませんし、自分にあった勉強法がどういったものかを考えるのも、そう簡単ではありません。
塾に通っている人なら、ある程度その辺りのコントロールは講師の方がやってくれますが、自分だけで勉強している人の場合はどうも行きません。
その場合、どうすれば良いのでしょう?

一つの有効な手段として、高校案内、学校案内を閲覧するという方法があります。
例えば、パンフレットでも良いですし、インターネット上のホームページでも良いでしょう。
近隣にある高校の案内を見る事で、その高校がどういうところかを確認します。
そうすると、今度は自分が模試その高校に入ったら……という想像が膨らんでいきます。
それは、高校受験の勉強を行う上で、大きなモチベーションとなるのです。

特に、部活などの案内はよく見ておいたほうが良いのではないでしょうか。
この高校の~部に入りたいから、受験を頑張った、という学生は沢山います。
そういった動機は、大きなパワーとなって、受験生を支えてくれます。

将来自分は何になりたい、その為に頑張る、というのは、中学生の時期では中々難しいものがあります。
ですので、まずは高校で何をしたいか、その高校にある魅力は何か、というところから入ってみるのも良いのではないでしょうか。

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